古布のご紹介


by saiyuu2
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2017年 11月 26日 ( 1 )

江戸期の藍染め木綿 浅舞絞り 着物です。
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江戸期の浅舞絞り木綿着物は、求めに応じて染められ 注文主の好みに応じた文様が染められました。
このアイテムの図柄は、腰替わり文様でまだまだサムライスタイル(熨斗目)を意識したアイテムとなています。当然、男性の着用で暑い夏の日に汗をかいたら洗浄、水分をとり再び着用するを何度も繰り返したようです。
盆踊りは、夜半を過ぎるときわどい大人の時間となったようで、どのようにしても上物の着物で女性たちの気を引きたかったようです。
風紀を乱すとのことで歴史の上で一時期は、この行事は中止されていたようです。有り余る若いエネルギーの発散する絶好の舞台だったのでしょう。
絹物を継ぎ接ぎした女性用の衣装に対して絵羽柄で染められた浅舞絞りアイテムは、殆ど現存していません。 小紋柄的な通し文様に染められたものが現在まで遺されているアイテムのほとんどでした。
通し柄で染められた浅舞絞り藍染木綿は、時代を経て 着物の他に隣県青森の弘前地域で刺し子の表側の文様となって遺されています。

江戸期の木綿とそれ以降の木綿の風合いは異なり、江戸期のアイテムは手で紡がれたことによる
良き風合いを手触りに感じることが出来ます。
明治後半大正期には、機械で大量生産された薄手の均一的な木綿布に単調な絞りで藍染されました。
木綿の風合いを見ることでそのアイテムの製作時期を知るこたができます。
草創期の浅舞絞りは、良きアイテムを作ろうとする創造性を大変多く持ちます。

ではまた
by saiyuu2 | 2017-11-26 13:57 | Comments(0)