古布のご紹介


by saiyuu2
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<   2015年 10月 ( 2 )   > この月の画像一覧

おはようございます 庄内刺し子です。
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ここから内側です。
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この刺し子糸は、白糸で刺し子されてから藍を染み込ませています。そして、Wスレードで規則正しく刺されています。この仕上がりは、かなりの腕に覚えのある刺し子者のアイテムです。両方の袖が袖山で前面、背面刺し分けしてあります。これを、全面的に施していれば かなり印象的であったろうと思いますが、この辺りが限界かもしれません。このタイプの刺し子にも決まり事は、あります。

次の刺し子画像は、以前ご紹介した 同様のタイプの刺し子です。
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この刺し子などは、これがただ一点の刺し子と思っていましたが、類似した作品は、幾つかあるようです。
基本的なデザインの流れは同じように思われますが、刺し子者の器量で出来上がりに差が有ります。

次のような刺し子は、全体的な構成を更にしっかりと把握しながら刺し子を進めることが肝要となります。
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今回は、藍地に薄藍糸で刺し子された別地域の刺し子も前掛けでご紹介します。
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WスレードとSスレードを同一木綿布上で構成することは、庄内の構成と少し違うようです。

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庄内-遊佐・酒田、象潟、秋田 このあたりの刺し子は、
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当時は、穀物袋や刺し子見本帳などからも文様を学ぶことが出来ました。

この新しい発見が単調な当時の暮らしの中では、新鮮でした。

ではまた
by saiyuu2 | 2015-10-15 04:23 | Comments(0)
おはようございます ご無沙汰です 木綿布の希少織の画像です。
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ここまでの画像は、以前よく見られた対馬麻の木綿と麻の交織です。


今回、下記のような画像 ご紹介いたします。
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ここから徐々に引いていきますが
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経糸に藍染の木綿糸が使用されています。横糸には、撚りのかかっていない極細の麻糸が使用されています。

最初の対馬麻着物3画像は、縦にも麻糸を交互に織り込んでありますが。

今回の経木綿糸、緯麻糸の交織 木綿布は、あまり見たことが有りません。

濃い藍と薄い藍を交互におり合わせて 美しい印象を作り出しています。

このアイテムも希少織と言えると思います。

すこしばかり粗く手で紡がれた木綿糸を藍染料につけ染して経糸を製作し 

残された良い麻糸を緯糸に そのことは、布の強度を増すためでしょう。

よくよく見れば 手荒く織られています。

遺されたアイテムだけで作られたと思われるこの希少織は、日本の「もったいない」文化を象徴する

古き良き風合いの 民間希少アイテムです。
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ではまた
by saiyuu2 | 2015-10-03 08:21 | Comments(0)