古布のご紹介


by saiyuu2
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きょうは、江戸期の子供着物です。
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江戸期のこども江戸小紋着物です。腰替わりに筒描きの海老が描かれています。

このころから腰替り文様の子供の着物が意匠化されてきたようです。

この時代以降の熨斗目文様子供着物のはじまりは、この辺りでしょうか。

大人の熨斗目着物の腰替り部分に絣文様でなく「祈りの絵画」が表現されています。

裏地の樺色と全体の木綿の風合いが確実に江戸期を示しています。

儀式としての着物といえ子供仕様には、若干の可愛らしさが求められました。

今となっては、ほとんど見かけることのないアイテムです。
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それでは
by saiyuu2 | 2016-09-29 17:18 | Comments(0)
ご無沙汰しています。今回は、明治末の振袖着物です
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民芸希少染織の他にも取り上げたい染織は、あります。

自由に描かれた 茶色の松の木に微妙な濃淡をつけることで 樹木の立体感を表現しています。

この後には、液描き等の手法の出現もあり より西洋絵画的に立体感が強調されていますが

この配色によって陰影を表現し立体感を醸し出すことがこの時代の琳派スタイルと存じます。

樹木は、ほどよく曲線を立体的に表現され 茶色に白を配色する事と 青磁いろの緑青色を効果的に配置する意匠に作品への立体感と躍動感を見ます。

違和感のないカラフルな松葉は膨らみを色の濃淡変化で示されています。カラフルな配色に琳派松は、かんぜんに構図に同化しています。

そして ベージュ地に黒の引き締めが有って構成と配色に特化した この構図は、表現されました。

注文主によって牛車は、はずす事無く描かれましたが、 
この牛車様式こそが当時の常識的なお好みとも思えます。

それでは
by saiyuu2 | 2016-09-17 16:14 | Comments(0)