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古布 木綿 刺子 野良着 cotton sashiko noragi Japanese antique textile

おはようございます 庄内刺子です
画像は、藍に浸ける前のアイテムです。現存する殆どのアイテムは、藍浸け終了のものです。実用品で使うのですから、当然でしょうが。長年、採集しているとこうゆう未完成品も手に入ります。
もっとも、何回も藍につけられた刺子は、その後の使い方で、千変万化します。それが、「刺子の顔」です。戦後の物のすくないころには、良い部分だけを集めて一着を完成させた物もたくさんあったようです。民間染織のある研究者が、かつて「現代の日本で、民間染織がバラエディーに富んでのこっているのは、山形と沖縄だけだ」と話しておられたそうです。長年この分野でフィールドワークを実践された方のおはなしです。
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この状態から最終工程の浸け染めに入ります。おもては濃い藍色に,裏地はきれいな花田色にかわっていきます。
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糸も裏地も真っ白木綿ですが、何回も藍染作業を繰り返してごわごわになるくらいが完成品でしょう。
それから、何回も着用・洗いを繰り返して「イイ感じ」になります。
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by saiyuu2 | 2014-03-11 10:00 | Trackback | Comments(0)