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古布 木綿 刺子 庄内 Cotton Sashiko Japanese Antique Textile

おはようございます 庄内刺子です
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ここから内側です。
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胴体部分と袖は、刺し手が違うかもしれません。

斜め四角雷紋は、外から順に刺して中央で収まりますが、途中何度も刺し仕事を継ぎ足したかのように終盤の締の部分が特に「ぶれ」まくっています。

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しつけ糸は、この時代 麻糸です。

でたち着物は、婚礼の時に持参するもので 生涯に足りるだけの物を持って行ったそうですが、基本自分で刺すことになっています。

裁縫の出来不出来で女性がかかわる重要な仕事の器量を見極めるわけですが、今回の件 なかなか「ゆれた」ラインがブレというにも厳しい物があります。

表面の絣木綿布、裏地の江戸木綿縞帳にあるような美しい格子縞木綿布、襟の型染め. 素材としては、その当時なかなか入手しずらい 申し分のない物を使用しています。

元は、何かのオリジナルを崩したものですが摩耗もあまりない良い状態の当時の古布です。

上手の薄手木綿を表裏に使い Sスレードで刺されたアイテムは、余裕のある「お家」がもたせた物でしょうが、如何せん 基本的な技量が厳しい感じです。  ちょっとした「晴れの日」のアイテムとおもいます、使用感が殆どなく 出番がなかったとおもいます。

色々な刺子、色々な人生が遺されています。
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by saiyuu2 | 2014-09-16 04:56 | Trackback | Comments(0)