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古布 木綿 庄内 紙縒り 藍染め 野良着 Japanese Antique Textile Shonai Koyori-paper indigo Noragi

庄内 藍染め 紙縒り 仕事着 野良着などを古格が見える順に1~7まで並べてみます。
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紙縒り糸が細く少し紙縒り布自体が薄手ポイ感じです。襟部分までしっかりと紙縒り布が使用されています。裕福な庄内地域では、経糸に木綿糸を使用しました。木綿糸は、当時北前船によって移入されたアイテムでお金を払って入手するしか方法は、ありませんでした。それがかなわぬ地域・身分では山野に自生している靭皮繊維などを使う方法しかありませんでした。
あとからも同様のアイテムが登場しますが、衽がある袢纏型が江戸期からの庄内藍染め紙縒りアイテムの定型と思います。袢纏形なのに衽が付いている。長着ならば理解は容易ですが、当時から別物でもこの形は何点か見たことがあります。袢纏なのに着物のように衽が付いてることが、古様を示す事の一つと考えます。
この衽を付ける僅かなこだわりがお侍様と庶民を外見から判断する微妙なこだわりだったかもしれません。
秋田アイテムとも共通しますが、角袖広袖口の形も古様を示します
そのことは、藍染された庄内袢纏型刺し子仕事着にも言えることです。

紙縒り糸がすれることによって少し白っぽくなることは、いつの時代にも共通することです。
藍布地に雪が横向きに降っている感じです。
稀に濃紺の藍染めでなく、縹色にオリジナルで染められたアイテムもあります。それは、藍の加減で手触りが柔らかいアイテムです。

ではまた
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by saiyuu2 | 2018-08-23 18:22 | Trackback | Comments(0)